自作PCに必要なユニットと言うのは、パソコンに必要とされる設備を接続するためのマザーボード、データの保存などを行うハードディスク、DVDやCDなどの書き込みおよび読み出しを行うドライブユニット、メモリ、CPUやCPUクーラー、そして電源ユニットなどになります。
これ以外にもインターフェース用のカードや、基板でもあるマザーボードにイーサーネットの回路が内臓されていない場合などでは、別途インターフェースを用意しなければなりません。
電源ユニットは、自作PCを作る場合には、容量を考えて選ぶ必要が在ります。
電源ユニットにはいろいろな容量を持つものがあります。
許容量大きいものは、ユニットのサイズも大きくなりますので、ケースの中に収まるようなサイズを選ぶ必要があります。
色々なユニットをパソコンの中に入れる事で便利になりますが、その分電気を使う事になりますので、ユニットは許容量が大きいものを選んでおいた方が安心と言えます。
最近は、自作PC用のケースとこのユニットがセットになっているタイプもあります。
ケースとセットになっているため、ユニットを入れようとしたけれども収まりきらないと言う事が有りませんので、ケースとのセット品は便利なのです。